投資用ワンルームマンションの節税効果
−確定申告経験談、『自力申告の勧め』−

 一般にマンション投資を行うと、

  1.年金効果
  2.生命保険効果
  3.節税効果

 があるとよく言われています。

 このページでは、「節税効果」についてお伝えしますが、一般論は色々な本やメルマガに書かれています。是非そちらもご参照ください。

 ところで、みなさんはご自分で確定申告をしたことがありますか?
 私は子供が生まれた年の医療費控除の申請と、自宅を買った年の住宅取得控
除の申請の計2回やった経験がありました。

 マンション販売会社によって、いろいろと対応は異なるようですが、確定申
告に対して何らかのサービスを提供してくれます。(有料・無料含めて)
 例えば、指定された資料を提出すれば、税理士が1万円でやってくれるとか、
そういう感じです。

 私は過去2回自分で確定申告をした経験があったこと、税理士に払う報酬が
惜しかったこと、こういうことはなるべく自分でやるべきだという考えを持っ
ていることから、自力でやることにしました。最初の1回をやってしまえば、
翌年以降はたいしたことないという話も聞いたので・・・。

 結論から言えば、自分でやって良かったと思います。おかげで不動産に対す
る理解も深まったし、税制についても大いに勉強になります。

 さらに、4部屋目以降購入の際の投資方針にも、確定申告の経験が影響を与
えています。

 最近は確定申告書をWEB上で作成し、データを自分のパソコンに保存する
こともできます。もちろん、平成16年度のデータは保存してあります。実は
今年(2005年)新たに物件を購入するたびに、平成17年度の確定申告書デー
タを作っています。本業の年収や社会保険料等はとりあえず前年と同じと仮定
して、不動産所得の部分を更新しています。

 そして、今年5部屋目を購入したときに、住宅取得控除も含めると、今年の
所得税は限りなくゼロに近づくことが分かったのです。
 なので、今年6部屋目以降を購入しても、ほとんど節税効果は増えません。
(住民税の節税効果は若干ありますが・・・。)

 年金効果も生命保険効果も、すでに十分あります。節税効果も限界に来てい
ます。従って、今年6部屋目以降を購入するとしたら、投入資金に対する利回
りが良くて尚且つ将来キャピタルゲインが狙えるとか、何か『特別なメリット』
がなければ意味がないということに早々と気付くことができたのです。

 実は6部屋目以降のお話もたくさん頂いています。でも、正直言ってお断り
の連続です。(笑)

「地価がV字回復している(しそうな)場所にあって、初期投入資金に対する
 利回りが5%以上の(購入価格がさほど高くない割に家賃がそこそこ取れて、
 ローン利率もそう高くない)物件で、もちろん複数路線利用可能・・・」 

 営業「いやあ、そんな物件ありませんよ!この物件だって相当いいですよ!」
 私「いいんです、出会えなかったら今年無理して買う必要ないですから。」

 という確固たる購入(不購入?)方針を持つことが出来たのも、自分で確定
申告をしたおかげだと思っています。

 みなさんも賃貸マンションを購入したら、是非ご自分で確定申告しましょう。

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